基幹システムに手を入れず、現場が本当に必要な管理機能だけを周辺構築
基幹の改修は費用もリスクも大きい。現場が困っている部分だけをサブシステムとして切り出し、3か月で稼働させた案件です。
背景
基幹システムだけでは管理しきれない業務項目がExcelやマクロに散在し、運用の属人化と入力ミスが発生していました。
対応範囲
要件整理、連携方式の整理、入力/参照画面、帳票出力、権限管理、履歴管理、段階導入計画の策定まで対応しました。
構成の考え方
基幹を中心に据えつつ、サブシステムは「現場で扱う細かい運用情報」と「帳票・履歴」に役割を限定し、責務を分離しました。
成果
現場の入力・確認・帳票作成が一つの流れで完結し、担当者依存を減らしながら、段階的に本開発へ進める土台が整いました。
主な機能
- 設定値の入力・参照・更新
- 帳票出力
- 変更履歴・権限管理
- 将来の機能追加を見据えた項目設計
この案件で重視したこと
- 既存基幹との役割分担を明確にすること
- 一度に全部作らず、先行検証しやすい構成にすること
- 現場が使い続けられる運用負荷に抑えること
